中国南西部に位置する四川省文物考古研究院がこのほど、三星堆遺跡3号祭祀坑から出土した頂尊正座人物像と8号祭祀坑から出土した青銅の神獣の、3Dによる接合に成功したと発表しました。...[記事詳細]
北京市公園管理センターの統計によりますと、元旦連休期間中に、延べ50万8000人が市属公園を訪れました。中に設置されている氷雪遊園地は市民観光客にとって、最も魅力的な選択肢となりました。...[記事詳細]
第18回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会が28日、深セン市で開幕しました。今回の博覧交易会はオフラインを主として、オンラインも同時開催する形をとっており、展示面積は12万平方メートルです。...[記事詳細]
北京王府井工美大厦のカウンターに陳列された「兎墩墩」(撮影?賈天勇)。 「北京2022年氷墩墩(ビンドゥンドゥン)兎年特別バージョンシリーズ」が12月28日、北京で発売された。今回のシリーズ商品では、北京の伝統民俗文化の一つである「兎爺」(うさぎの人形)をヒントに、民族的な特徴を備えた「兎墩墩」が誕生した。今回、新発売された「ビンドゥンドゥン兎年特別バージョン」シリーズ商品は、2022年北京冬季.....[記事詳細]
黔西市文化館のアトリエで、新年を迎える伝統工芸の「切り紙」作りを学生に教える、黔西切り紙無形文化遺産伝承人の岳紅霞さん(写真左、12月26日撮影?範暉)。 春節(旧正月、2023年は1月22日)を控え、貴州省黔西市文化館では、「新年を迎える切り紙作り」をテーマとしたイベントが開催された。切り紙無形文化遺産伝承人の指導を受けながら、アトリエのメンバーや学生が、伝統工芸の「切り紙」作りを体験し、中.....[記事詳細]
中国の太原衛星発射センターで北京時間27日15時37分、高解像度地球観測システムシリーズ衛星「高分11号04星」を搭載する「長征4号乙」運搬ロケットが打ち上げられました。同衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。「高分11号04星」は主に中国国土の全面調査、都市計画、土地の権利確認、道路網の設計、農作物の生産見積もり、防災や災害軽減?減災などの分野に用いられます。...[記事詳細]
成都文物考古研究院が22日に明らかにしたところによると、同研究院が先進的な三次元スキャン技術を利用して構築した文化財三次元データバンクにより、人々はバーチャルな世界に足を踏み入れ、成都市の発掘調査で見つかった五代十国時代の伎楽陶俑や三国時代の崖墓などの遺跡と文化財を360度で鑑賞できる。中国新聞網が伝えた。 同プロジェクトは準ミリメートルの精度により、考古学発掘現場の遺跡と文化財の表.....[記事詳細]
中央広播電視総台(チャイナ?メディア?グループ/CMG)は23日、2022年度国内10大科学技術ニュースを発表しました。...[記事詳細]
スカンディッチのSNS投稿のスクリーンショット。 イタリアのプロバレーボールリーグ?セリエAに所属するスカンディッチは北京時間21日早朝、中国人の朱婷選手が、「金獅賞」を受賞したことを発表し、SNSに表彰盾を手に持つ朱選手の写真をアップした。中国新聞網が報じた。 イタリア中国理事会が授与した「金獅賞」は主に、文化やスポーツ、音楽といった分野で傑出した貢献をしている人物や、中国とイ.....[記事詳細]
江蘇省蘇州市の赤十字会にこのほど、5トンの野菜が届けられた。寄贈したのはある男子大学生で、寄贈に至るまでの物語に、ネットユーザーから、「心温まる」や「励みになった」といったコメントが寄せられている。 大学に通いながら働いて貯めたお金で困っている農家をサポート 「野菜は昨晩収穫されたばかりのもので、今朝積み込んで運ばれてきたので、とても新鮮」。蘇州市の滄浪街道(エリア)総合シ.....[記事詳細]
北京出版サミット2022が21日、オンラインで開催されました。会議のテーマは「出版業の未来と選択」。参加者は「グローバル化の中で全人類共通の価値を伝播する出版業」や「科学技術の進歩と出版業の発展の方向性」などの議題を巡り、出版業界の目下のチャンスと挑戦、使命と発展、科学技術と革新などについて、国内外の出版業の発展と交流、相互参考を後押しして新たな段階へ踏み出すことに貢献すべく、交流?検討しました。...[記事詳細]
上海社会科学院情報研究所と社会科学文献出版社は21日に共同で発表した「グローバル情報社会青書:グローバル情報社会発展報告書(2022)」の中で、「義務教育の各段階におけるデジタル素養を貫徹させることが情報格差を解消する鍵だ。完全なデジタル素養体制はデジタル社会の責任感を育成し、イノベーション思考を形成する鍵でもある」とした。中国新聞網が伝えた。 同青書によると、情報格差などの不均衡現.....[記事詳細]